ジェイテクトとは・・・会社紹介
株式会社ジェイテクトは、1935年設立の光洋精工株式会社と、トヨタ自動車工業株式会社から分離独立して1941年設立の豊田工機株式会社が2006年に合併してできた会社です。光洋精工の持つフルトロイダルCVTと、豊田工機の持つトルセンLSD(ドイツの自動車部分メーカーであるボッシュから買収)の2つの独自技術により、ジェイテクトはトヨタグループの大手13社に属する自動車部品メーカーに成長します。
業種は産業機械メーカーで、業務内容は自動車のステアリング・駆動系部品・軸受(ベアリング)・工作機械・メカトロニクス製品の製造・販売です。2015年3月時点で本社は大阪市中央区と名古屋市中村区(本店は大阪市中央区)、資本金約450億円、売上約1兆3,500億円、国内外の連結従業員約43,900人の東証および名証の一部上場企業です。
企業理念である「社会の信頼に応え、モノづくりを通じて、人々の幸福と豊かな社会づくりに貢献する」を元に、価値づくり(顧客の期待を超える価値)・モノづくり(世界を感動させる)・人づくり(自ら考え行動する人材)の3本の矢によって世界でオンリーワンの商品やサービスを提供できる企業を目指しています。
ジェイテクトに関する評判
ジェイテクトで働く人たちがジェイテクトのことをどのように感じているか社員の評判を集めてみました。
*常に優秀なエンジニアが揃い、新しい技術を追求し続けるアグレッシブさを感じる企業という印象でした。「この会社の環境なら、自分のエンジニアとしてのスキルを伸ばせるに違いない」と確信。迷うことなく、入社を決めました。
*新しいモノを生み出す力が身につく仕事
*人間関係の良さに惚れて入社を決意しました。
*まだ世の中に出回っていない新製品の開発に携わっているときのワクワク感が、この仕事の醍醐味ですね。実証された技術が実際の製品に適用され、市場に出ていくときの満足感と充実感は、何にも代えがたいものがあります。
*仕事がうまくいかない、また業務量に対して非常にタイトなスケジュールに困っていたとき、周囲の人が必ず手を差し伸べ、助けてくれました。
*職場の雰囲気、人柄がとても良い会社だと思えました
*人柄に関しても自分が目標にしたいと思える人を、見学会で見つけることができた。
*ジェイテクトでは業務に必要となる基礎知識や専門知識の社内教育が非常に充実しています。そのため、学生時代に関係がなかった分野の知識が業務上必要になったとしても、しっかりとした教育を受け知識を身につけることで、すぐ業務に活かすことができます。
さらに、大学の先生方を講師として招きより専門的な知識を学べるコースもあり、技術者としてのレベルをあげることができることも魅力の1つです。
*社員寮や社宅、家賃補助といった福利厚生の制度がしっかりとしていることも魅力の1つです。特に入社直後は生活のリズムがつかめず心身ともに負担が増える時期ですが、制度をしっかり利用することで負担を減らし仕事とプライベートを両立できるようになります。
*ジェイテクトでは社内教育で基本的な技術教育を受けることができ、またOJT教育もしっかり行われるので、徐々に慣れることができました。
*ジェイテクトは特定の分野のスペシャリストを育てるというよりは、すべての分野で満遍なく技術を活かせるような人材を育てるといった教育方針であると感じます。
*教育制度が充実しています。例えば、先輩社員が講師となった、技術者向けの技術講座が受講できます。加えてジェイテクトは軸受だけでなく、自動車部品、工作機械、と幅広い分野で事業を展開しているため、自分の専門分野外についても、学ぶ事ができる機会があります。
*三河地区の土地柄と聞きましたが、工場の人たちは非常に暖かく優しい方ばかりです。部署内でも人の失敗をみんなでカバーし家族のようなチームワークで働いています。
*個人のミスは、みんなでカバーしようと、メンバー・現場も協力的に動いてくれます
*JTEKT StingsはVプレミアリーグに所属し男子バレーのトップリーグです。毎年多くの遠征に行き熱い試合をしています。
2020年の東京オリンピックではStingsの選手が活躍することは間違いなしです。
*JTEKT STINGS(Vプレミアリーグです)の応援団をしています。応援部へ入ったことにより普段仕事でかかわりの無かった方々と共に人脈の輪が広がりました。部署の垣根を越え共に応援できることを誇りに思っています。